中学1年生のガンバレ数学!90点コース Vol.5 〜お助け研究所


正負の数 > 加法

 

同符号(どうふごう)の2数の和

絶対値の和に共通の符号をつける。  (加法(かほう)とは足し算のこと。加法の結果を和(わ)という。)

(+4)+(+2)=6   (-4)+(-2)=-6

異符号(いふごう)の2数の和

絶対値の大きいほうから小さいほうを引き、絶対値の大きいほうの符号を付ける。

 

異符号の2数の絶対値が等しいとき、和は0になる。

例) (-4)+(+4)=0   (+8)+(-8)=0

 

どんな数に0を加えても 、和ははじめの数になる。

例) (-2)+0=-2   (+3)+0=3

 

0にどんな数を加えても、和は加えた数になる。

例) 0+(-7)=-7   0+(+9)=9

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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