中学1年生のガンバレ数学!90点コース Vol.13 〜お助け研究所
文字と式 > 文字式の決まり
文字を使った式 |
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いろいろな数や量を表すのに、 a、b、・・・・・・、x、y、・・・・・・などの文字を使って表すことができる。 | |||
例)1個50円の消しゴムをa個買う場合の代金は | |||
( 50 × a ) 円 | |||
例)1個50円の消しゴムをa個と、1本70円の鉛筆をb本買う場合の代金は | |||
( 50 × a ) + ( 70 × b ) 円 | |||
例)縦がxcm、横がycmの長方形の面積は | |||
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積の表し方 | |||
文字の混じった乗法では、掛け算の記号「×」を省略する。 | |||
例)1個50円の消しゴムをa個買う場合の代金は | |||
50a | |||
例)1個50円の消しゴムをa個と、1本70円の鉛筆をb本買う場合の代金は | |||
50a + 70b | |||
例)縦がxcm、横がycmの長方形の面積は | |||
xy | |||
文字と文字の積は、アルファベット順で表す | |||
例) b × c × a = abc | |||
例) z × x × y = xyz | |||
例) 1 × a = a | |||
例)(−1)× a = −a | |||
同じ文字の積は累乗の指数を使う | |||
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商の表し方 | |||
文字の混じった除法では、割り算の記号「÷」を分数の形で表す。 | |||
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加法、減法の表し方 | |||
加法(足し算)の記号「+」と、減法(引き算)の記号「−」は省略できない。 | |||
例) a × 7 + 9 = 7a + 9 | |||
例)(a − b) × 3 = 3(a−b) | |||
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